2023/12/13 10:29

F4の新しいチャレンジのひとつ!2024年の花の感動を届ける定期便では、F4以外のメンバーが入りました!

今回はその1人の5月お届けのシャクヤクを担当するHananonoの江原宏晃(えばらひろあき)を紹介します。

切花でのシャクヤクの大産地といえば、長野県中野市。リンゴの名産地でもありますが、シャクヤクの切花生産の歴史が古い場所。
花の産地に詳しい人なら、JA中野市のシャクヤクといえば、ご存知の方も多いことでしょう。

そんななかに、日本の機(はた)どころである、群馬県桐生市出身の青年が縁あってやってきました。
結婚を機に、食品メーカーの営業から奥様のご実家である、中野市へ。そして農業の基本を学ぶために地元の農業大学校を経て、就農。
就農4年目にHananonoを設立。それまでは農協出荷がメインだったけれど、自社での販売もスタート。

義理のお父さんが育種した白の「三礼加(みらいか)」は上品な白の大輪品種。
品種のネーミングは義理のお父さんの大事でかわいい三人の娘(三姉妹)の名前から。



↑このゴージャスな大きさのシャクヤクが三礼加(みらいか)です!到着時はもちろん、つぼみでのお届け。

シャクヤクの旬は5月。三礼加(みらいか)以外にもピンクの品種を合わせてお届け予定。どうぞお楽しみに!

なお、配送月は5月ですが、配送する日程については、2024年2月までに決定してご連絡いたします。

江原宏晃インスタグラム →→到着のお花のライブはこちらで行いますので、ぜひフォローをしてください!